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KJ姫路たつの校ブログ

次世代の学習塾の形

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次世代の学習塾の形

河原塾の進化が止まらない。

「塾超RADIO」というラジオ教育番組をやっていたかと思ったら、今度は


「KJ-チャンネル」


という映像配信の放送局まで作ってしまった。

このネット放送局から生授業を配信して、生徒たちは家のパソコンやスマートフォンを通して授業を受ける、というもの。

聞けば河原塾超は、これをすでに10年前から構想していたという。

インターネット、そして近年ではスマートフォンが飛躍的に普及して、一気に現実化した。


この「KJ-チャンネル」、何がすごいのか。


つい先日、関東甲信を記録的な大雪がおそった。

雪のために交通機関がマヒし、学校や大手学習塾、予備校も次々と休講になる中、
ただ河原塾だけは、このKJ-チャンネルを通して平然と授業をやっていたのだ。

授業配信といえば、単なる一方通行のイメージがあるが、このKJ-チャンネルは違う。

授業を受ける生徒は必ずメールで参加を知らせて、質問も自由にすることができる。

生徒は画面を通して塾超から名前を呼ばれ、声をかけられ、時には注意されたりと、まるでリアルに塾で勉強しているような錯覚さえ覚える。

全国のKJ校やAD生(遠隔地に住むネット生)からも多くの参加者があるが、各塾長のサポートもあり、毎回実に真剣で楽しい授業が展開されている。

自習するときは、「脳機能特殊音源」を流して集中力を保ちながら勉強できる。

だが一番のメリットは、やはり河原塾超のマインドセット(心構え)を、家にいながら生で聞くことができる、ということだろう。

単なる塾長の説教ではない、その生徒がこれから生きて行く上で大切な話が、厳しくも優しさに満ちた言葉で語られる。

雪で家から出られなくなり、不安な気持ちでいた塾生が、授業後の感想メールで何と言ったか。


「家で塾超の声を聞いて、安心しました!」

「まるで塾で勉強しているみたい!」


そう、KJ生は、本当に塾が好きなのだ。

今朝も早朝6時に50人以上の生徒が集まった。多いときには70人以上来ることもある。

みんな朝から塾超の声が聞きたくて、家のパソコンを開く。
そしてマインドセットを聞いて、登校していく。

今回のような大雪や台風などの悪天候や、インフルエンザなどで急に塾に来られなくなったとき、このKJ-チャンネルはこれからも威力を発揮するだろう。

ただ小手先の技術を駆使しても、生徒の信頼は得られない。

真の人間教育とテクノロジーが融合した、次世代の学習塾の形がここにある。


多くの機器を一斉に操作する塾超
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合田 恵介
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